gensosha源草社 header image
  • 「令和傷寒論」表紙

令和傷寒論

れいわしょうかんろん

傷寒論を徹底的に学習することが、漢方上達の王道。
まさに漢方臨床に直結した、中級者を対象とした傷寒論解説書!!

【本書の特徴】
①治験例をできるだけ多く紹介している。
傷寒論の理解のための肝(きも)となるのが治験例。
著者自身の治験例はもちろん、中国・宋代から近代までの治験例、日本の江戸〜昭和期までの名だたる名医(浅田宗伯、尾台榕堂、吉益南涯、緒方玄芳、山田業広、六角重任、中神琴渓、森立之、荒木性次ほか)の治験例を数多く提示している。
②本草学、特に『神農本草経』と『名医別録』の記載を多く引用し、漢方処方の内容に深く切り込んでいる。
③できるだけ君薬、臣薬、佐薬、使薬(君臣佐使は、薬方の中での個々の生薬の役割を規定したものである)を明らかにし、処方構成の有り様を明らかにしている。
④漢方診断にとって重要な「腹証」を重視し、重要な腹証について図を多用しながら解説している。

編著者 森由雄
2021年7月5日発行
A5判並製 272ページ
本体:3,600円+税
ISBNコード 978-4-907892-32-6 C3047
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側
  • 左側
  • 右側