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  • 「訂補薬性提要解説」表紙

訂補薬性提要解説

ていほ やくせいていよう かいせつ

好評のロングセラー『神農本草経解説』、
『名医別録』の姉妹編を刊行!

【『訂補薬性提要』とは】
江戸後期の天保八年(1837)の刊。その元となる『薬性提要』は文化四年(1804)に名医・多紀元簡によって著されている。一般に用いられる種々の薬物について、実用を目的にその薬能を簡潔に記した内容となっている。それを元にして後に山本高明の訂補による『訂補薬性提要』が出版された。

【「はじめに」より】
「『訂補薬性提要』は、入門書として簡潔で要を得ており、漢方を学ぶ者にとって有用な内容である。現代においてもなお、初学者から専門家にいたるまで臨床に役立つ書物であると考え解説することにした。」(編著者)

編著者 森由雄
2020年3月1日発行 本体:3,000円+税
A5判並製 168ページ
ISBNコード 978-4-907892-25-8 C3047
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