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  • 「温病学」表紙

入門・実践 温病学

にゅうもん・じっせん うんびょうがく

「人類の歴史は、疫病との闘いの歴史」。
中国伝統医学にあっては、
時代時代のさまざまな疫病に対し、
「温病学」を駆使して対抗してきた。

日本ではまだ浸透するに至っていない「温病学」について、その入門から実践までをわかりやすく詳細に解説した画期的な1冊。日本の漢方エキス製剤による運用法にも言及している。
著者・菅沼栄(中国名・胡栄)は1979年の来日以来、「温病学」普及の最前線に立ち、日本での応用のノウハウを広く伝えている。今回、これまでの成果を1冊にまとめ上げ、このコロナ禍に上梓する。

【序文】木村容子(東京女子医大教授 東洋医学研究所長)

著者 菅沼栄
1975年中国・北京中医薬大学(中医系)卒業。1975〜1979年中国・北京中医薬大学第一附属病院に勤務(内科医師)。1979年来日。1980〜1986年神奈川県衛生部に勤務:中医学の翻訳・通訳。1982年〜現在まで、日本各地の中医学研究会にて講師を務める。(東方医学会、伊豆漢方研究会、三島中医学研究会、イスクラ中医学習塾、菅沼栄勉強会、三考塾、本草薬膳学院、中医未病協会、遼寧中医薬大学日本校、国際薬膳師会、東京栄養士薬膳研究会、薬膳健康づくり研究会ほか)

著者 菅沼栄
2022年6月1日発行
本体:4,000円+税
A5判並製 304ページ
ISBNコード 978-4-907892-35-7 C3047
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