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増補改訂
わかりやすい 難経の臨床解説 下
ぞうほかいてい わかりやすい なんぎょうのりんしょうかいせつ げ
“気”について書かれた代表的な書物である『難経』。
新たな書き下ろし
「終章—これからの課題/『難経・七難』の謎を解く」は必読!
【著者より】
『難経』を読むことは病気を読むこと。
自らの臨床技術の向上の為に、
繰り返し繰り返し、一生読み続けて欲しい。
読み返す度に必ず新しい発見があるのが『難経』の魅力である。
【下巻目次】
第 4 章 診断論
※カッコ内は難の番号
四診法の原理 (37・40)
脈診 I (1・15・16・17・18・7)
脈診 II (2・19・3)
脈診 III (5・6・11・4・14・21)
まとめ (13・61)
第 5 章 経穴論
原穴 (62・66)
井穴 (63・73)
五行穴 I (68・65)
五行穴 II (10・33・64)
その他の要穴 (67・45)
第 6 章 治療論
法則 I (69・74)
法則 II (75)
補瀉 (76・78・79・80)
運用 (70・71・72)
戒め (12・81)
理想 (77)
終章 これからの課題/『難経・七難』の謎を解く
これからの課題
『難経・七難』の謎を解く
(はじめに/1 三陰・三陽の脈形/2 六経病症について/
3『傷寒論』における脈状の前提/4 共通点を探す/
5 問題点を整理する/考察 まとめ)
終わりに/参考文献/番号索引
著者 杉山勲
2024年2月18日発行
A5判並製 240ページ
本体:3,000円+税
ISBNコード:978-4-907892-45-6 C3047
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